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白亜紀末（６５００万年前）の大陸
南大西洋の拡大が続き、インド洋とつながり、南アメリカ大陸が、南極およびオーストラリアの一緒の大陸から分裂します。テチス海はさらに狭まり、西側は地中海に変わりつつあります。インドの北上は続き、マダガスカル島がアフリカ大陸から分裂しました。黒瀬川古陸はローラシア大陸からいったん切り離され、堆積物に取り込まれ、付加体となります。
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