７月１３日(月)に防災教育チャレンジプランの１つの学習ということで土石流,降雨体験などを行うイベントがありました。
すごいことに国土交通省、愛媛県、西予市が連携して実現したものです。」
最初、体験をしてもらう前に少しでも子供たちにジオの視点を持ってもらってから、体験して欲しいために少しお時間を取ってもらってお話をしました。
７月１３日(月)の夜中に大分県南部で大きな地震がありました。
この地震からなぜ西予市は震度がこれほども違うのか、この地域には雨が降るとどのようになるのかなどジオパーク的な視点を含みつつ話をしました！！

その後、高学年と低学年に分かれ、約２時間の授業の中で様々な体験をしてもらったのと、災害はいつもとなり合わせだということを感じてもらいました。
２学期はいよいよジオパーク的な防災の実施の予定で今年もしっかりとジオを楽しんでもらいながら学んで行ってもらいたいと思います。
昨年度末の報告会で頂いたチャレンジプランの指摘事項をしっかり踏まえて取り組んでいきたいです＼(^_^)／

(事務局：蒔田)