毎年、5月10日は「地質の日」です。

明治9（1876）年のこの日、アメリカ人の地質学者ライマンらによって日本で初めて広域的な地質図が作成されました。

日本地質学会などが5月10日を「地質の日」に定めたことに伴い、地層や岩石に対する関心を高めてもらう展示やイベントが毎年各地で開催されています。詳しい内容は産業総合技術研究所ホームページの「地質の日」紹介ページをご覧ください。
（下記リンクからご覧いただけます。）

５月10日は地質の日｜産総研　地質調査総合センター/ Geological Survey of Japan, AIST

この「地質の日」にちなんで、四国西予ジオパークでも愛媛県西予市内で見られる岩石の紹介する展示を、西予市図書交流館まなびあんで行います。

まなびあんでは5月19日まで図書の貸借のみが可能となっておりますが、もしお立ち寄りの際はどうぞご覧ください。

展示タイトル：「5月10日は地質の日×四国西予ジオパーク　関連展示」
見学：無料
場所：西予市図書交流館まなびあん図書スペース入口右側
（愛媛県西予市宇和町卯之町一丁目245番地1）
期間：2021年6月30日まで　
開館時間：午前10時～午後6時（コロナ感染拡大防止のため5月19日まで開館時間を短縮しています。）
休館日：毎週月曜日
その他図書交流館の詳細については、下記リンクをご覧ください。
西予市民図書館 (city.seiyo.ehime.jp)

（事務局：榊山）