5月30日から6月6日にわたって、オンライン上で「日本地球惑星科学連合大会2021年大会（JPGU2021）」が開催されます。

地球惑星科学に関連する様々な分野の、最先端の研究発表が行われる国内でも最大級の大会です。特に一般の方とも関わりの深い分野の事例発表は「パブリックセッション」として設けられ、申し込みすることでどなたでも無料で閲覧することができます。

本年のパブリックセッションにおいて、四国西予ジオパークから2件を事例発表を行います。一部専門的な話も含まれますが、ご興味ある方はどうぞ閲覧をお申し込みいただけると幸いです。

セッション名：O-02　[J] 自然災害と人 ～ジオパークで地球の声に耳を澄ます～

■パブリックセッション口頭講演
6月6日　16:30 – 17:00
「平成30年7月豪雨で被災したジオパークの事例 ～愛媛県西予市及び四国西予ジオパークの復興に向けた3年間の歩み～」（榊山 匠）

閲覧方法：下記リンク先の「【6月6日開催】パブリックセッション口頭講演参加フォーム」よりお申し込みください。

■ポスター講演
6月6日　17:15-18:30
「地域での合意形成を図りながら被災したジオサイトの復旧を目指す―西予市須崎海岸を例に―」（榊山 匠、木村 一成、加藤 雄也、小野 雅人、高橋 司）

閲覧方法：Confitシステム上で開催されます。
下記リンク先の「パブリックセッションポスター講演ID作成フォーム」からお名前/メールアドレスを登録をご登録いただくと、6月6日のみログイン可能なパブリックセッション参加用ConfitIDが作成されます。
ID作成締切は6月5日17:00　※要ID作成（無料）
（大会ページより引用）

★講演とポスター発表は申込フォームがそれぞれ別になっています。ご注意ください！
★パブリックセッション口頭講演については後日編集した収録映像がYoutubeにて公開される予定です。
★もし聴講や申込でご質問がある場合は、下記リンク先の「お問合せフォーム」へお問合せください。

（リンク）
・パブリックセッションの聴講，閲覧を希望される方へ｜JPGU2021
http://www.jpgu.org/meeting_j2021/for_public.php