四国西予ジオミュージアムでは「令和6年度ジオミュージアム講演会」と題した講演会を開催いたします。

令和6年1月1日に発生した能登半島地震をはじめ、令和6年4月3日の花蓮地震（台湾）や令和6年4月17日の豊後水道地震など、今年に入り日本およびアジア周辺で地震が立て続けに発生しています。四国西予ジオミュージアムでは一連の地震を受け、愛媛県歴史文化博物館の大本敬久氏を迎えて能登半島地震や豊後水道地震を振り返り、来たる南海トラフ地震へどのように備えるかを考えます。

【講演会概要】

１．開催日時
令和6年5月26日（日） 10時30分～12時00分　（受付は10時00分から）

２．開催場所
四国西予ジオミュージアム　企画展示室1・2
（西予市城川町下相945番地）

３．講演内容
演題　｢南予地方の地震災害史 -4.17豊後水道地震と南海トラフ地震を中心に-｣
講師　愛媛県歴史文化博物館専門学芸員
大本敬久氏

４．そ の 他
○参加は無料、申し込みは不要です。（受付時間の10時から入館可。）

詳細は添付チラシを参照ください。
R060526_ジオミュージアム講演会（pdf）